スローな暮らし、背伸びしないで、できることをできるだけ。 < by niko>
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お月見の日
郷里の母から、梨が届きました。
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私の故郷では、梨といえば、青梨系、
20世紀梨のことでした。

こちらに来てから、赤梨系の幸水やら豊水やらを食べて、
カルチャーショックを受けたものです。

ここ何年か、秋になると母が梨を送ってくれるのが、
とても楽しみです。
こちらでは、こんな立派な20世紀梨は手に入りません。

産地の名をとって、「秋芳梨」と名付けられていますが、
私にとっては、「20世紀梨」。



ちょうドいいタイミングで「丸いもの」が届いたので、
買ってきたお月見団子と一緒に
お供えします。
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月が見られなくて残念でしたが、
「うーさぎうさぎ、なに見てはねる〜」と歌ってから、
お団子といっしょにいただきました。





「お月見の歌を歌ってから、お供えを食べようね」と子どもに言ったものの、
子どもたち(中2、小2)は、「うーさぎうさぎ」の歌を知らない、
聞いたことがないというので、びっくり!

そんなはずはないだろう、
私の下手な歌では、知ってる歌でもわからないのか?と、
ネットで試聴できるサイトを探したのですが、
この歌のタイトル、私は「十五夜」かと思っていたら大外れ、
「うさぎ」というタイトル。
そこでひとつ、へーと驚き。


また、この歌の由来として、


月とうさぎといえば、仏教説話集ジャータカ(jātaka)の一つに、『ササジャータカ』と呼ばれる有名な説話が残されている。日本における月とうさぎの結びつきはこの説話に拠るところが大きい。そのあらすじはこうだ。
仏教説話集ジャータカに綴られた献身ウサギの運命は?

 むかしむかし、インドにサルとキツネとウサギが仲良く暮らしていた。ある日三匹は、やつれて倒れている老人に出逢った。三匹は老人を助けようと考え、サルは得意の木登りで木の実や果物を集め、キツネは素早い駆け足で川から魚を獲り、老人の所へ運んできた。
  ところがウサギだけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。何とか老人を助けたいと考えたウサギは、サルとキツネに火を焚いてもらうと、「わたしは何も持ってくることができません。せめて私の肉を召し上がってください。」と言い残し、火の中へ飛び込んだ。
  倒れていた老人は、実は帝釈天であった。ウサギの捨て身の慈悲行に感心した帝釈天は、ウサギを月へと昇らせ、永遠にその姿をとどめさせた。月に見えるウサギの姿の周囲に煙状の影が見えるのは、ウサギが自らの身を焼いた際の煙だという。
http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/usagi.htm



というお話をみんなに読み聞かせて、
豆しばの「ねぇ、知ってる?」という小ネタを聞かされたときよりも、
もっとドヨーンとした気分につつまれました。

うさぎ、可哀想過ぎ!
仏教って、そんな自己犠牲を求める教えだったの?


というわけで、月はみえないわ、
いまいち盛り上がらない、今年のお月見でした。
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by imakokode | 2010-09-24 19:54 | あれこれ
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